2011年06月18日
紫色という周波数

写真は震災のあった3月11日の次の日の夜
閖上に住む正志の姉家族が無事である事がわかり避難所に迎えに行ったのを待っている時撮ったろうそくの灯りです。
心配が一気にほどけてろうそくの灯りまでほっとしているようです。
…………*……………
物事には周波数というものがあるという解りやすい事がありました。
今週の月曜日にお友達と会っていて紫色について話しましたが、私としてはもっと詳しく知りたくなりました。
火曜日はなんとなく紫色の紙袋を使ったりしながら、どうやって調べようかな等とちょっと紫色の事を考えました。
そして水曜日です(^O^)/
レッスンの合間を見てほとんど毎日いくお店でお夕食を頂いていました。
「斎藤先生!!」と後ろから声をかけられてふりむくと、とっても久しぶりの三浦さんでした。
三浦さんは専門学校でカラーコーディネートの講師をされている方で以前パーソナルカラーを見て頂いた事がありました。
久しぶりの再会が嬉しくてあれこれ話しているうち、ふっと思い出して
「三浦さんあのう紫色について知りたいんだけど…」と切りだしました。
「紫にもいろいろあってそれぞれ性格やエネルギーが違うのね。青と赤がまざってるという事は正反対の性格を持ち合わせているので情熱と冷静というかやっぱり神秘的ね…………云々」
詳しく知りたければザ.カラーという本が出てて解りやすいよ」と親切に教えてくれました。
(☆。☆)私の知り合いの中で彼女以上の色の専門家はいません。
しかも三浦さんはなんと深い紫色のニットに身を包んでいるではありませんか(☆。☆)(☆。☆)
そして彼女のセリフ!!
「今日は本当は別の黒の服の予定だったんだけど出掛けに急にこれにしたくなったの」って、
ひょっとしてこのお店はよ入るの? 私はほぼ毎日来てるけど……
「一生で今日で2回目よ。」
つまり彼女がこの店にいる確率は限りなく低いって事ですねー。
多分周波数が合うというのはこういう事なのだと思います。
ふっと思った事……
強く思った事……
宇宙空間に投げ掛けられた思いは周波数となって飛んで行き、欲しかった答えや物事となって展開されていく。
我々の思いや言葉はとても強いエネルギーなのですね***
記 佳代子
Posted by saitodance at
16:36
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