この度の上京の折
東京駅で危機一髪大変な事故の
加害者になるところでした。

今思い出してもゾッとします。

某有名社製のキャリーバッグですが、長年愛用の為でしょうか

持ち手部分が真ん中から割れて落ちて
階段を転がってしまったのです。


危ないです！と叫ぶのが
精一杯でした。

新幹線を降りて大勢の方が階段を降りていました。

奇跡的にどなたにも当たらず真ん中の踊り場部分に止まってくれました。

結婚式に出席するらしいドレスアップした若い女の子の10センチ手前です。

気づいたその子や、後ろから見ていた方々が
大丈夫ですか？と気遣ってくれましたが、
みなさんが危なかったのです。！！！

一歩間違えば大惨事です。
きっと見えない何かの力が働いて
くれたのだと感謝しました。


持ち手が真ん中から割れるなんて
想像することも出来ません。

が！
実は、まだつかえるけどバックを新しくしなくてはと探してはいたものの、
これというものに合えず、古いもので出かけたのでした。

買わなくてはという気がしているその事が、
何かのサイン！
決して見逃してはいけなかったのだと反省しました。


日常の何気ない物事のすぐ隣に
恐ろしいクレバスがあると感じた経験でした。
（；゜０゜）